登記・測量

近年、測量機器の精度が向上するにつれ、使用する測量機器やCADソフトの仕様もたいへん複雑になってきています。また、登記のオンライン化により申請が効率化され、以前よりも短い時間で登記を申請することができるようになった反面、高度なPC操作のスキルが求められるようになりました。不動産登記法に関連する登記令や規則等についても毎年のように改正され、法律に関する知識の更新も日々行わなければならなくなってきております。

当事務所では、最新の測量機器、CADソフトを取り揃え、最新の測量技法、登記申請方法、法律知識を取り入れ、ITを駆使して効率的かつ迅速に業務を進めております。また、行政書士も兼業しており、提携している弁護士や税理士、宅建士と連帯のもと、相続関係におけるトラブル回避のための調査・アドバイスもさせて頂いております。まずはお気軽にご相談ください。

以下のような場合に登記や測量が必要になる場合があります。

・土地を売買する場合

・相続で未登記の建物や増築部分がある場合

・相続で土地を分割したい場合

・融資を受ける時に担保の不動産を現状に合わせて登記する必要がある場合

・国や市の土地を買い受け(払下げ)したい場合

 

・建物に関する登記

建物を新築した場合    …建物表題登記

建物を壊した場合     …建物滅失登記

建物を増築した場合    …建物表題部変更登記

マンションを新築した場合 …区分建物表題登記

・土地に関する登記

売買のための境界と面積を確定したい場合 …地積更正登記

土地を分割したいとき          …分筆登記

土地の種類を変更したいとき       …地目変更登記

土地を合わせたいとき          …合筆登記

・測量業務

売買のための境界と面積を確定したい場合 …境界確定測量

家を建てるために敷地の形状を知りたい  …現況測量